6月20日に第7回南空知内科医会が岩見沢のホテルサンプラザで行われ、岩見沢市立総合病院副院長の鈴木章彦先生座長のもと、現在岩見沢市立総合病院で後期研修中の高木統一郎先生が「ARBとCCBの合剤で血圧コントロールのついた高血圧合併抗GBM・MPO-ANCA両陽性の糸球体腎炎の1例」について発表してくれました。
その後、当科教授・西村正治先生が特別講演「健康日本21でCOPDをとりあげた理由~高齢者の肺の健康を守るために~」を講演されました。肺が専門ではない私でもわかりやすいお話でした。
そのあとは懇親会で親交を深めさせていただきました。
高木先生の成長を見ることができ、また初期研修医の先生も来てくれたので大変有意義な会でした。
文責 医局長 渡部 拓