当科の同門会員が第一著者となった論文の年間最優秀論文賞(2019年)である、山田豊治賞(原著論文部門)と村尾誠賞(症例報告部門)の授賞式を行いました。
例年は12月の同門会で行っておりますが、今年度は新型コロナウイルスの影響で中止となったため、医局にて今野教授より授与しました。おめでとうございます!
2020年11月28日に行われた、第290回日本内科学会北海道地方会において、当科の篠崎鮎香先生(現:旭川赤十字病院)が後期研修医の部で最優秀若手奨励賞を受賞しました。
演題名:両側胸水と全身浮腫で発症し局所麻酔下胸腔鏡検査で確定診断したサルコイドーシスの1例
おめでとうございます!
第40回日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会総会において、当科の佐藤理子先生が、「当科のサルコイドーシス患者145例における肺門縦隔リンパ節腫大の画像的検討」という演題で、Young Investigator Award 優秀演題賞を受賞しました。
おめでとうございます!
当科の木村孔一先生が、秋山記念生命科学振興財団の研究助成(アレルギー特別)を受賞しました。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、贈呈式が中止になりましたので、今野哲教授より贈呈して頂きました。
昨年度の清水薫子先生に引き続いての受賞となりました。おめでとうございます!
9月14日に行われた第45回日本肺癌学会北海道支部学術集会で、帯広厚生病院で研修中の一戸亜里香先生とKKR札幌医療センターで研修中の西村弘基先生がそれぞれ研修医部門(2年目まで)と専修医部門(3-5年目)で研修医最優秀演題賞を受賞しました!!二人ともすばらしい!!そして指導に当たっていただいている各々の病院の指導医の先生もすらばしいです!!!
9月4日にトロント大学からKenneth R. Chapman先生を、9月11日にロンドンのHammersmith病院からWendy Gin-Sing先生とLuke Howard先生をお招きして、データカンファレンスと、各々夜に講演会がありました!写真はデータカンファレンスの時のものです。
肺胞蛋白症に関する多施設研究についての論文です!
逆たすきで研修にきてくれた福井伸明先生が入局を決めてくれました!!!
帯広厚生病院で研修中の山中康也先生が入局を決めてくれました!!!
<秋山財団>*HPより抜粋* 「秋山財団は、1987(昭和62)年の設立以来、今年度で25周年を迎えます。当財団は、設立趣意書に掲げられていますように、医学、薬学、農学、獣医学、水産学、理学、工学などの幅広い隣接分野を擁する「生命科学」の基礎研究を促進し、その成果を社会開発の新たな方策に生かすことを趣旨として、「研究助成」を開始しました。」清水薫子先生はこの中で研究助成(アレルギー特別)を「気管支喘息・ACOにおけるCT画像解析の臨床分類・予後予測・治療戦略への可能性」というテーマで頂きました。
旭川赤十字病院で研修中の吉川修平先生が入局を決めてくれました!!!
市立札幌病院で研修中の2年目研修医の黒木俊宏先生が入局を決めてくれました!!!
帯広で研修中の2年目研修医の一戸亜里香先生が入局を決めてくれました!!!
逆たすき研修で当科にきてくれていた小森先生と橋野先生が入局を決めてくれました!!!
7月24日に行われた当科恒例のビアパーティで市立千歳市民病院で研修中の加藤政俊先生が入局を決めてくれました!!他にも多くの学生・研修医の先生も参加してくれて、ビアパーティも大盛り上がりでした
平成29年度に続いて、平成30年度も全科臨床実習で優秀賞を受賞しました!!臨床・研究と並んで教育にも力を入れている当科としては、この上ない喜びのひとつです!!
7月4-5日に東京にて行われた第42回日本呼吸器内視鏡学会学術集会で当科の品川尚文先生が「NPO呼吸器インターベンション基金表彰」を受賞しました!!呼吸器インターベンションの普及・発展に寄与したことに対する表彰です。横に写っているのは賞の創設者である聖マリアンナ医科大学呼吸器内科 特任教授の宮沢輝臣先生です。
7月14日(日)、今野哲先生の教授就任祝賀会がロイトン札幌にて行われました!!全国を代表するような呼吸器系の先生方と、多くの同門の先生方にお集まりいただき、盛会裏に終えることができました!
7月6日、旭川赤十字病院で研修中の秋山采慧先生が入局を決めてくれました!!!
医学部学友会館フラテホールで「北海道大学医学部における呼吸器内科学教室のあるべき姿~診療、研究、教育における共通の見解~」と題して発表されました。元当科教授で北大名誉教授の川上義和先生も聴講しにいっらしゃいました!
★呼吸器科に興味のある初期臨床研修医を対象に、呼吸器疾患の基礎的な知識を得るための 体験型セミナーを開催しました。北海道の多くの基幹病院の呼吸器専門医が共同して、呼吸器診療に関するレベルアップと、安全で質の高い呼吸器診療を提供できる人間性豊かな呼吸器科医師の養成を目指しています。 テーマとしては、『 肺がん・気管支鏡手技・間質性肺疾患・COPD・気管支喘息・感染症』などの 分野から企画しました。第7回も同様に、感染症、喘息・COPD、気管支鏡ハンズオン、肺がんなどのテーマを扱い、各分野のエキスパートからのミニレクチャー、症例提示、スパイロメーターや気管支鏡を用いたハンズオン、そして小グループで議論しながら呼吸器診療を学んでいく「体験実習型」のワークショップを行いました。多くの研修医の先生が参加してくれて、鈴木雅先生や今野哲教授のレクチャーにも熱が入りました
6月18日19日と岩見沢市立総合病院から病院見学に来てくれていた松永章宏先生が、病棟の「春レク」で入局を決めてくれました!今野教授体制のもとでの第1号です!!春レクも大いに盛り上がりました!
日本糖尿病学会で林下晶子先生が発表してきました。ポスター発表だったのですが、下の写真のようにPC操作して、プレゼンテーションするので、口頭発表と変わらない感じでした。天気が良すぎて暑かったです!
今野哲教授率いる非癌グループの鈴木雅先生、清水薫子先生、木村孔一先生、武井望先生、松本宗大先生、佐藤理子先生が参加・発表してきました!!武井望先生がThe Emphysema FoundationのAbstract Schlarshipに選出されました!!また鈴木雅先生がAmerican Journal of Respiratory and Critical Care Medicine誌(通称Blue Journal)で一年間「Junior Editor in Training」としてImage部門のAssociate Editor役を行なったCertificateを渡されました!渡してくれているのは編集長のWedzicha先生だそうです。
5月19日に開催された洞爺湖マラソンに医局から朝比奈肇先生と渡部が参加してきました!ほかにも同門の中村雄一先生や高階太一先生をお見掛けしました。暑かった!!
2月にアクセプトされていたのですが紹介できていなかった論文を紹介します。第4弾:マイコプラズマのケースレポートです。BMC Infec Dis.に掲載されました。「An adult case of severe life-threatening Mycoplasma pneumoniae pneumonia due to a macrolide-resistant strain, Japan: a case report.」
2月にアクセプトされていたのですが紹介できていなかった論文を紹介します。第3弾:多発小結節性肺細胞過形成のケースレポートです。PLoS Oneに掲載されました。「Familial multifocal micronodular pneumocyte hyperplasia with a novel splicing mutation in TSC1: Three cases in one family.」
2月にアクセプトされていたのですが紹介できていなかった論文を紹介します。第2弾:COPDの論文です。Scientific Report に掲載されました。「Annual change in FEV1 in elderly 10-year survivors with established chronic obstructive pulmonary disease.」
2月にアクセプトされていたのですが紹介できていなかった論文を紹介します。第1弾:当時循環代謝Gを回っていた佐藤一紀先生のケースレポートです。今は彼は砂川市立病院で奮闘中です。Respir Med Case Rep. に掲載されました。「Chinese herbal medicine Qing-Dai-induced pulmonary arterial hypertension in a patient with ulcerative colitis: A case report and experimental investigation.」
西村正治前教授が受賞した平成30年度北海道科学技術賞の受賞式が平成31年2月14日(木)に行われたのですが、その模様が道のHPにアップされてましたのでご覧ください。北海道科学技術賞は、北海道で、科学技術上のすぐれた発明、研究等を行い、本道産業の振興、道民生活の向上など経済社会の発展振興等に功績のあった方に、知事表彰として、贈呈されています。功績の概要は「慢性閉塞性肺疾患(COPD)研究に関する世界的貢献と本邦における啓発活動」です。
昨年度肺癌グループで研修した藪本拓也先生と山崎雅久先生がそれぞれ自分の経験した症例をまとめて初めての全国学会で立派に発表してくれました!!
オランダのアムステルダムで行われた29th European Congress of Clinical Microbiology and Infectious Diseases(第29回欧州微生物・感染症学会)で中久保祥先生と鎌田啓佑先生が発表してきました!!! 二人とも国内留学中の成果を立派に形にできてよかったです!!中久保先生は東邦大学の微生物・感染症学講座に、鎌田先生は東京女子医大の総合感染症・感染制御部 感染症科にこの春まで国内留学していましたが、今は二人とも北大に戻って研究を続けています!
東京の国際フォーラムで行われた日本呼吸器学会学術講演会で今野哲先生、鈴木雅先生、HoumanGoudarzi先生、武井望先生、小熊昴先生、佐藤峰嘉先生が発表してきました!!今野先生は教授として初めての全国的な講演でした!
長岡先生受賞の対象論文はこちらです!
「Effects of anaerobic culturing on pathogenicity and virulence-related gene-expression in pneumococcal pneumonia」
4月4日~6日に名古屋で開催された第93回日本感染症学会にて当科の長岡健太郎先生が、「総会・学術講演会会長賞」を受賞しました!!一緒に写っている方は長岡先生が長崎大学に留学した時にお世話になった恩師:栁原 克紀教授です!
4月1日付けで当科教授に今野哲先生が就任しました!!!
3月15日に、ホテルニューオータニイン札幌において平成30年度北海道大学病院 医師臨床研修修了発表会が行われました!数多くの研修医が発表をした中で、当科に入局を決めてくれている三田明音先生が「「苦手な患者」から教えてもらった大切なこと」というタイトルで発表を行い、第3位/12人で表彰をされました!すばらしい!!
3月13日に今年度いっぱいで退職される職員の方々を送る壮行会を行いました!!今回は主に看護師さんを送るのが中心だったのですが、10-2病棟の看護師さん達は仕事ぶりは我々の自慢のひとつです。去られるのは残念ですが、また新たな門出に向けて、「常に前進」(贈ったガーベラの花言葉)してもらうように応援あるのみです!
2月23日に行われた日本呼吸器学会北海道地方会で、当科で研修中の中村順一先生(演題名:もやもや病に合併した末梢型肺動脈狭窄症の1例)が学術奨励賞後期研修医部門を受賞しました!さらにKKR札幌医療センターで研修中の篠崎鮎香先生(演題名:Ⅱ型呼吸不全と睡眠時無呼吸症候群をきたした高齢発症の先端巨大症の1例)が同じく学術奨励賞後期研修医部門を、帯広厚生病院で研修中の三田明音先生(演題名:診断に苦慮した乳頭型腺癌の1例)が学術奨励賞初期研修医部門を受賞しました!!
当科次期教授に今野哲准教授が内定しました!!!正式な辞令を待って、新体制となります!
西村正治前教授の平成30年度北海道科学技術賞受賞が決まりました!!! 北海道科学技術賞は、北海道で、科学技術上のすぐれた発明、研究等を行い、本道産業の振興、道民生活の向上など経済社会の発展振興等に功績のあった方に、知事表彰として、贈呈されています。功績の概要は「慢性閉塞性肺疾患(COPD)研究に関する世界的貢献と本邦における啓発活動」です。受賞式は平成31年2月14日(木)に行われるそうです。
12月27日、北大病院腫瘍センターセミナーで「癌ゲノム医療の現在と今後について」というテーマで当科の菊地順子先生(癌遺伝子診断部助教)が講演をされました! わかりにくい内容をわかりやすく説明してくれてました!ちなみに北大病院は癌ゲノム医療中核拠点病院です!!
12月8日にグランドホテルで行われた北大一内シンポジアム第57回研究会で、今年度から入局してくれた北大一内および関連病院で研修している後期研修医の先生方による発表がありました。 みなよく勉強していることがわかる中身の濃い発表だったと思います!Good Job!! 引き続いて、原著論文と症例報告の年間最優秀論文に贈られる山田豊治賞と村尾誠賞の受賞式と記念講演が行われ、 菊池創先生(代理:榊原先生)と猪狩智生先生が講演をしてくれました。
12月5日に行われたDOACに関するWebセミナーで大平洋先生と中村順一先生が講演しました!!とても勉強になったので今度医局でも発表してもらうことにします!
11/17に行われた第284回内科学会北海道地方会で2年目研修医で入局を決めてくれている佐藤祐麻先生が当科で研修中に経験した心臓サルコイドーシスについての症例を発表をしました!!
9/29、呼吸器内科恒例の秋のレクリエーションが行われました!!今年は手稲区体育館を借りて、フリスビーを使った斬新な競技を行いました。アルティメット、ドッジディスタンス、ディスクドッヂという3競技をやったのですが、フリスビーというからゆるい競技なのかと思いきや、アルティメットはめちゃくちゃ走る大変な競技でみんな汗だくでした(笑)夜は屋外(ビルの屋上)でジンギスカン中心のバーベキューで楽しみました!
9/15-19にパリで開催されたERSに当科から辻野先生、今野先生、品川先生、大平先生、Houman先生、國崎先生、高橋先生、中谷先生が参加し、各々発表頑張ってきました!!
医局長の渡部です。勤医協中央病院で研修中の串間孝敏先生が入局を決めてくれました!!! 先日病院見学に来てくれて、いろいろな話をしましたが、とてもナイスガイです!ともに頑張ろう!
医局長の渡部です。9月22日(土)に、再び医局長として??妻と鵡川町にボランティアに行ってきました!今回は前日の夜に急に決まった仮設住宅の説明会のお知らせのビラを各戸に配布する(留守でなければ手渡し)という仕事のお手伝いをしてきました。4人1組で自分の車で、3、4地区をめぐり、お知らせしてきました。当日の説明会には50人くらい集まったとのことです。1日も早い復興をお祈り申し上げます。
医局長の渡部です。9月15日(土)に、医局長として??妻と友人と鵡川町にボランティアに行ってきました!まずボランティアセンターに登録して、マッチングしてもらい、派遣が決まった被災された方の家へ。壊れたテレビやらタンスを家の外に運び出したり、それを被災ゴミ集積所に運んだり、横倒しになった本棚を直して、本を入れなおしたり、3件のお宅にお邪魔して、片づけてきました。
ちなみにその前の9月9日(日)には、避難所になっている安平町の早来町民センターに支援物資をお届けしてきました。ここは、安平町で一番避難者が多い避難所で、夜は160名の方が避難していました。カップ麺 160個、お菓子 大きいレジ袋5袋分、味噌汁 24個、ごはん 6食、ウェットタオル 8個、ウエットティッシュ 14個、赤ちゃんのおしりふき 3個、割り箸 500膳などなど。前もって避難所に問い合わせしたところ、カップ麺や非常食が足りないとのことでしたので、ボランティア仲間と協力して、160人分のカップ麺を用意しました。前日は炊き出しがありましたが、一昨日は豚汁だけで、ごはんはなかったそうです。まだ断水が続いていたので、ウェットタオル等は大変喜ばれました。
北海道胆振東部地震の時の停電でしばらくHPがダウンしておりましたが本日復活しました。厚真や鵡川や安平、そして札幌市清田区には、被災され日常の生活に戻れていない方々がまだおられますので、ボランティア・支援を行っていきましょう。節電も続けていきましょう。9月13日には高島雄太先生が鵡川町に医療支援に行ってきて来ました。みんなで支えましょう。
帯広厚生病院で研修中の棟方奈菜先生と三田明音先生が入局を決めてくれました!!!すばらしい!ともに頑張ろう!!
当科の今野哲准教授が、平成29年度、最も良かった講義を行った教員が選ばれる「最優秀エクセレントティーチャー」を受賞されました!!!すばらしい!!!
報告が遅れましたが7月25日に呼吸器内科ビアパーティが開催されました!医師・研修医・病棟の看護師さん・医局秘書さんが参加して、暑い中、サッポロビールを堪能しながら懇親を深めました!夏バテせずに、これからも忙しい病棟を守って行きましょう!
当科のHouman Goudarzi先生が執筆した論文がSci Total Environ. にPublishされました!!おめでとう!!
「Contrasting associations of maternal smoking and pre-pregnancy BMI with wheeze and eczema in children.」
7月1日から放送のHTBで放送されている医TVに呼吸器内科同門でエルムの杜クリニックの澁谷英二先生が出演されました!7月の医TVは3回シリーズで生活習慣病の重症化に関与する「睡眠時無呼吸症候群」にスポットをあてております。睡眠時無呼吸症候群は睡眠時に起こる病態であることから患者さん自身が気づくことが難しい疾患。番組では、睡眠時無呼吸症候群の原因として最も多い、閉塞型のメカニズムと共に、睡眠時無呼吸症候群が背景にある生活習慣病や起こり得る合併症について紹介しております。
報告が遅くなりましたが、7月6日に呼吸器内科PJ会が催されました。言わゆる女性医師の懇親会で、多くの学生・研修医の先生も参加してくれました。特に子供のいる女性医師の先生たちは、たとえば旦那さんが育児を手伝える程度、実家を頼れる程度、何人子供がいるかなど、さまざまな背景により本当に人によって働き方がさまざまです。そんないろいろな働き方をしている先輩達と話をして、自分の中のモデルケースとなるような先輩を見つけて参考にしてもらえたら良いと思います。
報告が遅くなりましたが、6月30日に「研修医のための呼吸器セミナー」が開催され、多くの研修医の先生が学びに来てくれました!すばらしい!
幕張で行われた第67回日本アレルギー学会学術大会と大阪で行われた第3回日本肺高血圧・肺循環学会学術集会で、当科からアレルギー学会では鈴木雅先生と清水薫子先生、Houman Goudarzi先生が、肺高血圧学会では辻野一三先生と大平洋先生、清水薫子先生、中谷資隆先生、崎山信哉先生が、そして今はKKR札幌医療センターで働いている佐藤隆博先生と3月に退職された西村正治先生が各々発表してきました!そしてアレルギー学会で2017年度男女共同参画奨励賞を受賞し、受賞講演をしました!!
炎症性肺疾患(非癌)グループの木村孔一先生が執筆した論文がClin Exp Allergy.にPublishされました!!おめでとう!!
「Prospective predictors of exacerbation status in severe asthma over a 3-year follow-up.」
炎症性肺疾患(非癌)グループの松本宗大先生が執筆した論文がInt Arch Allergy Immunol.にPublishされました!!おめでとう!!
「Associations of Current Wheeze and Body Mass Index with Perennial and Seasonal Allergic Rhinitis in Young Adults.」
6月14日、恒例の呼吸器内科・腫瘍内科合同の春レクが開催され、懇親を深めました!我々も大変お世話になっている腫瘍内科・教授の秋田先生にご挨拶を頂き、病棟師長の奥山さんから乾杯のご発声を頂きました。その後、お店のカクテルパフォーマンスや、ビンゴ大会などで盛り上がりましたが、盛り上がりの最高潮を迎えたのは、小樽市立病院で初期研修中の田上先生が入局を宣言してくれたところでした!みんなで万歳三唱をしました(笑)
当科からボルチモアのJohns Hopkins Universityに3年間ちょい研究留学してきて、その後今はKKR札幌医療センターで活躍している佐藤隆博先生に、医局会で帰朝講演をやって頂きました!楽しかったこと、苦労したことなど、とても面白い、これから留学を考える若手にとって、参考になる講演だったのではないかと思います!
FacebookではすでにUPしていましたが、5月24日-26日に行われた日本糖尿病学会学術集会にて当科の林下晶子先生が発表してきました。子育て中の林下先生は日帰りで発表するという荒業で頑張ってくれました。同門の市立千歳市民病院の池田大輔先生も発表しました。池田先生とは皇居ランもご一緒しました。
わたしたちは呼吸器科の外来に通院する慢性気道疾患の患者様にご協力いただき、症状に関する詳しい質問、肺機能検査、血液検査、画像検査などを行って、それぞれの病気、そして二つ以上の病気をもつ患者様の理解を深めるための調査を行うこととしました。詳しくはHPをご覧ください!
5月14日に医局説明会を行い、20人近くの学生さん、研修医の先生が集まってくれました。懇親会から参加してくれた研修医の先生もいて、たくさんの人が集まってくれて大変盛り上がりました。その中で佐藤祐麻先生が入局宣言をしてくれました!!最高です!
4/27-29の間、大阪で日本呼吸器学会が開催されました。今年は当科からは一般演題として日本語の口頭発表が2題、ポスター発表が6題、英語のポスター+口頭発表が3題、そしてシンポジウムの演者が6題という感じで、日々の成果を発表して刺激を受けてきました!一部ですが、発表の様子をupします!
北海道新聞の胆振・日高の地域版に、呼吸器内科同門で苫小牧王子病院で活躍中の河井康孝先生が紹介されました!!かっちょええ!!
肺癌グループの高島雄太先生が執筆した論文がClinical Lung CancerにPublishされました!!おめでとう!!
「Clinicopathologic Features and Immune Microenvironment of Non-Small-cell Lung Cancer With Primary Resistance to Epidermal Growth Factor Receptor Tyrosine Kinase Inhibitors.」
肺癌グループの庄司哲明先生が執筆した論文がInternal MedicineにPublishされました!!おめでとう!!
「Successful Application of Edoxaban in the Treatment of Venous Thromboembolism Recurrence in a Patient with Non-small Cell Lung Cancer after Tumor Shrinkage.」
6年生の長期実習の1クール目が始まりました!前途有望な若者たちです。みんな頑張って!!一内は学生教育にも熱心に取り組んでいます!!
シカゴにて開催されました米国癌学会(AACR)は本日で終了しましたが、昨日当科の大学院生がさらに2演題を発表してくれました。多くの研究者が訪れてくれ、注目の高さが見て取れたと同時に、非常に有意義な議論を交わすことができました。
炎症性肺疾患(非癌)グループの清水薫子先生が執筆した論文がJounal of Applied PhysiologyにPublishされました!!おめでとう!!
「Transfer coefficients (Kco) better reflect emphysematous changes than carbon monoxide diffusing capacity (DLco) in obstructive lung diseases.」
シカゴで開催されている米国癌学会(AACR)にて当科の大学院生が基礎研究をポスター発表しました。英語でのディスカッションもバッチリでした。当科からは明後日あと2題の発表を予定しています。!!写真は高島雄太先生です!
宝輪美保先生が入局を決めてくれました!!
昨年度、北大病院呼吸器内科で研修してくれた研修医の先生たちが発表しました!みんな立派な発表でした!!
昨年度、北大病院呼吸器内科をローテートして研修してくれた研修医の先生たちと前夜祭を行いました!発表ガンバレ!!
この4月から北大病院呼吸器内科に戻ってきた先生や新人さんたちを歓迎する歓迎会を行いました。一枚の写真では取り切れないくらいの人数が集まり、帰局した先生や看護師さんたちのみならず、研修医や学生もたくさんきてくれて大変にぎわいました!これからどうぞよろしく!
循環代謝グループの大学院生の中谷資隆先生が執筆した論文がPulmonary CirculationにPublishされました!!おめでとう!!
「Amelioration of right ventricular systolic function and stiffness in a patient with idiopathic pulmonary arterial hypertension treated with oral triple combination therapy.」
3月10日、西村正治教授の退官記念講演会・祝賀会を開催しました。講演会では、当科から各講座の教授としてご活躍されているor された同門の先生方にご講演を頂きました。筑波大学呼吸器内科の檜澤伸之教授、北海道大学腫瘍内科の秋田弘俊教授、愛知医科大学呼吸器・アレルギー内科の山口悦郎教授、福島県立医科大学会津医療センター附属病院長の棟方 充先生、そして西村先生の5名の先生にご講演頂き、通常の講演会では聞けない貴重なお話をたくさん聞くことができました。祝賀会は、200人以上の方々にご出席頂き、西村先生の人柄がにじみでる非常に温かい会となりました。写真は、講演中の西村先生、ご出席頂いた前教授の川上義和先生、祝賀会で医局員全員からお礼を述べたシーン、そして西村先生と奥様です。
2月24日に行われました第115回日本呼吸器学会北海道地方会で、西村弘基先生が初期研修医部門の、庄司哲明先生が後期研修医部門の学術奨励賞を受賞しました!!めでたい!
2月9日、呼吸器内科の女性医師の方々が集まる通称PJ会が行われました!男性医師は通常その会には参加できないわけですが、今回は西村教授の退官記念ということで特別に西村先生がゲストに招かれました!!教授生活17年目にして初参加!そして今年度で大学から離れる前田由起子先生の送別もされました!
2月9日、呼吸器内科の代謝グループ出身の同門の先生方と、大学の循環代謝グループで代謝新年会を行いました。そこで、この3月に北海道医療大学の教授を退官される辻昌宏先生(53期)と、北大教育学部を退官され、大学で長年お世話になった大塚吉則先生(55期)のお祝いをサプライズ的に行いました! お二人とも長きにわたりありがとうございました。今後もご指導よろしくお願い申し上げます。
1月30日、西村教授の誕生日を、本人に内緒で準備を進めて、大きなケーキ(40人分くらい)とプレゼントでサプライズお祝いをしました!医局員、師長さん、実験助手さんから学生さんまで医局に集合してワイワイと美味しいケーキを頂きました。写真はケーキと、準備を進めてくれた秘書さんたちと西村先生、集合写真、プレゼント、そしてケーキを美味しく食べているうちのママさん先生達と師長さんです。
あけましておめでとうございます!新年早々おめでたいニュースがひとつ。今野先生が執筆された難治性喘息の論文がANNALS OF THE AMERICAN THORACIC SOCIETY Vol15/No1/January2018に掲載されたのですが、その表紙になんと西村先生が自ら撮影した北大医学部の写真が採用されました!!今野先生の論文のPubmedはこちら。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28910142
札幌ビューホテルにて恒例のクリスマス会が行われました。例年この会の特徴は、ハイクオリティな出し物です!!今年は西村教授の最後のクリスマス会ということで、みなさん気合入ってました笑。「今年帰局した先生チーム」からは今年流行の「ブルゾンちえみwithB」。withBの肉体がややぽってりしているのはご愛敬、期待を超えるハイレベルなものでした。さらにローテート中の研修医が得意のギターを披露!(なぜか女装)。小熊先生もセッションに加わり、いろんな意味ですごかったです。さらに謎の4人のシスター(ブラザー?)が激しくダンスを繰り広げ、場内はヒートアップ!最後には西村教授ご本人も「情熱大陸」風の動画に登場、その後自ら踊るというパフォーマンスでクリスマス会は大変盛り上がりました。
長年にわたり、当科研修医を派遣して、じん肺研修を行って頂いている北海道中央労災病院呼吸器科の先生方を代表して大塚義紀先生と、SAS研修を受けれて頂いて指導いただいているエルムの杜内科クリニックの澁谷英二先生に感謝状を贈らせて頂きました!本当にいつもありがとうございます。
あまりに多忙すぎて、FaceBookにはupしていたのですが、こちらがupできてませんでした。2か月間空いてしまいましたが、その間に上記6人の2年目の研修医の先生が入局宣言をしてくれました!! 教授退官の年になんとありがたい(´;ω;`)ウゥゥ 照れ屋さんで写真は遠慮という先生もいるので一部のみ写真紹介(^_-)-☆
9月9日帯広で研修中の若園先生が入局宣言してくれました!!ちなみにUpできてませんでしたが6月30日にはKKRで研修中の嘉島先生が入局宣言してくれています!
9月1日に帯広で研修中の先生方を勧誘するため、今野先生とともに帯広に行ってきました。今年2回目です(笑)。2年目は6年生の頃からずっと勧誘してきた若園先生と前回の勧誘会に来られなかった児島先生が来てくれました。
8月22日に北見日赤で研修中の西村弘基先生を勧誘するため、今野先生とともに北見に行ってきました。北見日赤の同門の吉田知恵先生も来てくれて、美味しい料理を頂きながら語り合いました。写真は二次会のバーです。
8月19日に函館中央病院で西村正治教授のモーニングレクチャーが行われました。臨床研究の重要性を説くimpressiveなレクチャーでした。 それに合わせて、その前夜に今野准教授、武井先生、渡部も函館入りして、以前当科で研修してくれて、現在函館の各病院で研修している先生方と食事会をして、親睦を深めました。写真は二次会です。みんなうちに欲しい人材ばかりです。
8月11日(木)にニューオータニイン札幌にて南須原康行先生の北大病院医療安全管理部教授就任祝賀会を執り行いました。南須原先生とゆかりの深い先生を中心に、南須原先生を囲んで、お祝いしました。これで西村先生教授任期の間に一内から教授になったのは6人目です!
8月4日(金)に帯広市の帯広厚生病院にて、北大呼吸器内科の西村正治教授と今野准教授の講演会を開催させて頂きました! その後勧誘会へ突入!飲みに繰り出し、医局長の渡部、木村、高島、松本、黒木先生も合流して、帯広厚生病院の研修医と、同門の先生方とで大宴会となりました。帯広にこんな人数集まるのは初めてでした!前途有望な研修医たちよ!待ってるよ~!!
7月26日(水)呼吸器内科主催でビアパーティを開催しました!!60人以上参加して頂きました。日頃の疲れを癒し、夏バテをぶっとばすべく、うまいビールとしゃぶしゃぶを頂きました。長年呼吸器内科を支えてくれた退職する松田さんと、内科地方会で最優秀賞(研修医部門)を受賞した小田先生の挨拶のあと、西村教授より乾杯の挨拶を頂きました。松田さんお疲れさまでした!小田先生おめでとう! 途中、今月1日から医療安全管理部門の教授に就任した南須原先生と、6月に入局を決めてくれた嘉島先生の挨拶を頂きました。嘉島先生、すばらしい挨拶でした。 2次会も大変盛り上がり、夏の疲れを癒した1日でした。
7月25日(火)に苫小牧市のグランドホテルニュー王子において、北大呼吸器内科の今野准教授と医局長の渡部、市立千歳市民病院で活躍中の後期研修医・澤岡先生と3人で医局説明会に伺いました! 呼吸器科の河井先生が王子総合病院の1年目研修医6名を引き連れて参加してくれました。王子の池澤先生、佐藤先生、瀧本先生も参加してくれて、有意義な会となりました。来年待ってるぞ!!
7月22日(土)北海道大学で行われた第280回日本内科学会北海道地方会で、当科で研修し、発表した小田義崇先生が最優秀若手奨励賞(初期研修医の部)を受賞しました!!主に指導にあたった辻野先生、大平先生、杉本先生、中谷先生もお疲れさまでした!
7月1日付けで呼吸器腫瘍グループの水柿秀紀先生が医学部助教に就任しました!
6月21日に呼吸器内科恒例の春のレクリエーション(通称春レク)が行われました。今年は北24条にある「ますや」さんを貸し切り、初のダーツ大会を催しました。多くの学生や研修医も参加してくれて、熱戦が繰り広げられました。優勝は副師長さんのチームでした。
6月20日に第7回南空知内科医会が岩見沢のホテルサンプラザで行われ、岩見沢市立総合病院副院長の鈴木章彦先生座長のもと、現在岩見沢市立総合病院で後期研修中の高木統一郎先生が「ARBとCCBの合剤で血圧コントロールのついた高血圧合併抗GBM・MPO-ANCA両陽性の糸球体腎炎の1例」について発表してくれました。その後、当科教授・西村正治先生が特別講演「健康日本21でCOPDをとりあげた理由~高齢者の肺の健康を守るために~」を講演されました。肺が専門ではない私でもわかりやすいお話でした。そのあとは懇親会で親交を深めさせていただきました。高木先生の成長を見ることができ、また初期研修医の先生も来てくれたので大変有意義な会でした。
6月19日に当科の医局説明会が行われました。他院から参加の先生含め、多くの研究医の先生、学生さんに参加頂き、大盛況となりました。
ありがとうございました。
なお、今回の説明会に参加できなかった研修医の先生には個別で説明の場を設けますので、遠慮なく医局長渡部までご連絡ください。
takuwatanabe-circ@umin.ac.jp です。
写真はその後の懇親会です。医局員以外に27人の方が参加してくれました!
6月16-18日に東京で開催された日本アレルギー学会学術大会で、当科の木村裕樹先生とHouman先生がJSA English Session 2017 Best Presentation Awardをダブル受賞しました!!
ほかに木村孔一先生と松本先生が発表しました。
6月2-3日に行われた第2回日本肺高血圧・肺循環学会で当科の中谷資隆先生がYIA(臨床)の最優秀賞を受賞されました!そのほか、大平洋先生、高階知紗先生、清水薫子先生、杉本絢子先生が発表されました。
今週の金曜・土曜日(6月2-3日)にホテル札幌芸文館(元厚生年金会館)にて第2回日本肺高血圧・肺循環学会が当科の西村正治先生の主催の下開催されます。 PH研究・診療に携わる研究者・医師が全国から、また海外からも高名な先生が参加予定です。 医局員、大学院、学生は参加費無料となっていますので、是非立ち寄って頂ければと思います。 下記URLからプログラム、抄録などが見れますので興味のある方は見てみて下さい。 http://www2.convention.co.jp/jphcs2017/index.html どうぞよろしくお願いいたします。
5月21日~24日にワシントンDCで行われたATS2017で当科の鈴木雅先生がATS Science&Innovation Rising Star Awardを受賞されました!!
5月18日~20日に名古屋で行われた第60回日本糖尿病学会年次学術集会で当科から鈴木奈緒子先生と、4月から天使病院に異動になった高階知紗先生が発表してきました。二人とも子供を育てながら、しっかりまとめてくれて、大変お疲れさまでした。
4月21日~23日に東京国際フォーラムで行われた第57回日本呼吸器学会学術講演会のInternational Symposium「The up-dated topics of COPD」で鈴木雅先生が講演を行いました。 そのほか、清水薫子先生、武井望先生、佐藤峰嘉先生の発表がありました。 また呼吸器学会に付随して行われた「第3回呼吸器基礎研究を加速するための若手研究会議」では木村裕樹先生が発表しました。さらに呼吸器学会前日に行われた第38回生涯教育講演会の「呼吸器内視鏡インターベンション」で品川尚文先生が講演を行いました。
4月に帰局された先生、研修医の先生、実習中の学生さん、そして病棟の新人看護師さんを歓迎する会が行われました。一次会は総勢60人以上集まり、京風居酒屋で飲み放題。2次会も40人以上出席してくれて、おしゃれなイタリアンバールでワインを美味しく頂きました。
『本日、思いもかけぬ賞をいただき、札幌市内某ホテルで行われた授賞式に出席してきました。「安全衛生に係る優良事業所、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰:功績賞」というものです。全国で21名受賞されている大臣表彰”功績賞”の方々の職責を拝見すると労働災害防止協会、労働者健康福祉機構、産業保険総合支援センター、産業安全技術協会などの名前が並んでおり、私のように大学人が受賞することは極めて稀のようです。今回、北海道労働局が私を推薦してくださったのですが、察するに、”地方じん肺診査医”としての長年の勤務に加えて、私がじん肺合併症である”続発性気管支炎”等の診断の適正化に積極的に取り組み、じん肺患者の診断と認定のあり方に一石を投じたことが評価されたのではなかろうかと想像します。詳細は省きますが、”弱者や被害者を救済し彼らに寄り添う”という医師としての大切な原点と”正義とは何か”というもうひとつの原点との間で心が揺れ動いた私の’じん肺診査医”としての歴史がそこにあります。 』 (西村 正治 記)
2015年6月8日(月)に呼吸器内科医局説明会を行います。呼吸器内科の研修システムやキャリアプランについて説明があります。場所は北海道大学病院会議室棟第2ゼミナール室で17:30からです。
説明会後には、医局員との懇親会も予定しています。
呼吸器内科に興味がある研修医、学生の皆様お待ちしています。
《連絡先》電話:011-706-5911、e-mail: a-isa@med.hokudai.ac.jp (医局長 伊佐田)
2015年4月22日に、帰局者、病棟歓迎会が開かれました。市中病院から大学病院へ戻ってきた先生、今年研修医になった先生、新卒看護師、学生さんを交え、総勢60人集まりました。
2015年4月11日に、札幌で2015年アレルギー週間記念講演会が開催されました。
当科今野先生と伊佐田先生がアレルギーについての講演と医療相談会を行いました。
2014年10月25日に、毎年恒例の秋のレクリエーションが行われました。手稲区体育館にてミニバレーボールで汗を流しました。医師、研修医、学生、家族連れのお子さんたちも、一緒に体を動かし楽しみました。
優勝は、大泉準教授のチームでした。夜は北大前の焼き肉屋さん(味覚園)で打ち上げを行いました。
2014年9月27日に、内科医実力養成セミナーが行われました。内科の主要な各分野(代謝内分泌、消化器、循環器、呼吸器、感染症)についてのワンポイントレッスンと、後期研修についての講演が行われました。医師、研修医、学生さんなど総勢63名の方に参加していただき、その後の懇親会も含め、盛況に終わりました。
2014年7月23日に、毎年恒例の夏のビアパーティーが行われました。医師、研修医、看護師さん、薬剤師さん、秘書さん、学生さんなどなど総勢54名の方に参加していただきました。
2014年7月16日に、本年度2回目の呼吸器内科テニス部部活を行いました。スウィング89で1時間半しっかりと汗を流しました。今年は卓球部も発足し、呼吸器内科としては、日々体を鍛えつつ、お仕事も頑張っていきたいと思います。研修医や学生さんも是非一緒にどうぞ!
2014年7月7日、Mater Misericourdiae University (アイルランド、ダブリン) のSean Gaine教授による医局講演会が行われました。肺動脈性肺高血圧症の診断、治療についての最新の知見、そして手術療法や運動療法など今後の展望について多くのデータとともにお話していただきました。
2014年6月12日、Boston UniversityのAvrum Spira教授による医局講演会が行われました。Spira教授は呼吸器内科およびバイオインフォマティックスの専門家で、タバコが肺の細胞の遺伝子の発現にどのように影響するかについての研究で大変有名な先生です。
タバコは気道上皮の遺伝子発現を大きく変えること、その遺伝子の発現パターンをみることでCOPDや肺がんの早期診断が可能となるかもしれないこと、マイクロRNAが肺がんの早期診断に有望であることなどをご講演いただきました。講演には、学生さんや初期研修医の出席者も多くいましたが、わかりやすく平易な英語でお話してくれました。
2014年6月11日に呼吸器内科・腫瘍内科合同春のレクリエーションが行われました。宴会の前に、中島公園の散策を予定しておりましたが、あいにくの雨で中止。ジンギスカンをいただきました。医師、初期研修医、看護師さん、学生さん、秘書さんなど、総勢60名もの方々に参加して頂きました!
2014年4月30日に帰局者・新人歓迎会を行いました。医師、初期研修医、看護師さん、学生さん、秘書さんなど、総勢62名もの方々に参加して頂きました!
2014年4月22日、St George's UniversityのPaul W. Jones教授による医局講演会が行われました。Jones教授は呼吸器疾患におけるQOLの指標(SGRQスコア)を世界に広めた大変有名な先生です。
医局講演会に先立ち、8名の先生によるデータカンファレンスを行いました。
医局講演会では、COPDの急性増悪には外来受診せずに終わることが多々あり、それが診療に重要であるということを講演して頂きました。
2013年12月7日に、札幌グランドホテルにて、呼吸器内科同門会の忘年会が行われました。
井出肇同門会長と西村正治教授のご挨拶、そして本間行彦前同門会長の乾杯により会が始まりました。
今回も多くの先生にスピーチして頂きました。前半は、平成24年度北海道大学医学研究科・医学部医学科特別賞を受賞された三国主悦先生(33期)、今年札幌市医師会長にご就任された松家治道先生(48期)、北海道大学大学院保健科学院教授の宮本顕二先生(52期)よりお話しして頂きました。
途中で一年の医局の出来事をこの「一内ニュース」を通してご紹介させて頂きました。
後半のスピーチは、深川市立病院院長の中島功雄先生(59期)、帯広厚生病院副院長の山本真先生(59期)、さかうえ内科クリニック院長の坂上慎二先生(67期)、北大大学院生の長岡健太郎先生(80期)よりお話しして頂きました。
新入局員のお披露目もさせて頂きました。最後に木村清延副同門会長の乾杯によりお開きとなりました。
今回の忘年会も多くの同門の先生方にご参加頂き、盛会となりました!来年もよろしくお願い申し上げます。
2013年11月16日に、当科恒例の秋のレクリエーションが行われました。今年は体育館でソフトバレー大会です!選手宣誓でスタートです。
華麗な西村教授のサーブと両足を同時につってしまった某T先生(笑)
白熱した決勝戦は、大泉先生チームの勝利となりました!
終了後は、おいしい焼肉で盛り上がりました。MVPは大泉先生です!
若干足をつった先生方がいましたが、大きな怪我なく終われて良かったです。スポーツの秋とその後の筋肉痛を楽しみました!
2013年11月11日から14日に、横浜でアジア太平洋呼吸器学会 (APSR 2013) が開催されました。数年に一度日本で開催され、今年は当科から初期研修医・後期研修医が英語での発表に挑戦しました!
後期研修医の武井先生、五十嵐先生(王子総合病院)はポスター発表、山下先生は口演発表でした!
そして当科で研修された初期研修医の黒木先生も英語でポスター発表に臨みました!
また、今回の学会では佐藤隆博先生が「APSR2013 Awards」を受賞されました!中華街のフカヒレでお祝いです(笑)おめでとうございます!
2013年11月2日と3日に、日本呼吸器学会北海道支部会主催の「研修医のための呼吸器疾セミナー」が開催されました。これは初期研修医の先生方を対象として、北大、札幌医大、旭川医大の道内三大学出身の先生方が協力して呼吸器疾患の基礎的な知識を得るための体験型のセミナーです(泊まりこみ!)。札幌では初の試みとなり、当科は二日目のCOPDのセミナーを担当しました。
初期研修医の先生は4人のスモールグループに分かれ、2例のCOPDの症例を検討してもらいました。当科の後期研修医の先生方がチューターとしてつきっきりで指導にあたっています。
セミナーの合間には、呼吸機能検査や呼気NO測定の体験もしてもらいました。
このセミナーを通じて、北海道の呼吸器内科医が一人でも増えてくれたらうれしいと心から思っています。興味出た先生は、ぜひ来年参加してみて下さい!
2013年10月19日に、第5回内科医実力養成セミナーが開催されました。今年も数多くの初期研修医の先生方と学生さんにご参加頂きました!
呼吸器は北大の今野先生、循環器は市立千歳市民病院の池田先生、消化器は江別市立病院の大平先生、糖尿病ははせがわ内科クリニックの長谷川先生、感染症は北大の渋江先生からそれぞれワンポイントレッスンをご講演頂きました。共通したメッセージは、データや検査所見のみをみるのではなく、患者さんの症状・所見を大事にすべき、ということだったと思います。懇親会ではいろいろな先生方のお話しを聞けたのではないかと思います。
2013年9月28日に、平成25年度北海道医師会賞・北海道知事賞授賞式が行われ、当科の西村正治教授が「慢性閉塞性肺疾患 (COPD) の病因・病態・治療に関する統合的研究」の業績にて受賞致しました。医局を代表して、鈴木医局長と牧田病院の牧田院長が受賞式に参加してきました。おめでとうございます!
2013年9月7日~11日に、スペイン・バルセロナにてERS(欧州呼吸器学会)が行われました!呼吸器病学ではアメリカのATSと並んで重要な国際学会の一つです。
バルセロナはガウディが有名な建築の街です。学会会場もちょっと面白いデザインですね。
今年は後期研修医(卒後5年目)の二人の先生が国際学会デビューしました!森本先生(左の写真、辻野先生も写ってます)と阿部先生(右の写真)です!二人とも英語でのポスター発表頑張りました。
バルセロナは本当に食事がおいしいです。パエリアを囲んで食事会しました。
サグラダ・ファミリアは2026年完成だそうな。これを見ている初期研修医の先生も、国際学会デビューしてみませんか?
2013年8月4日に、医局対抗野球初戦の対消化器外科I(第一外科)戦がありました。我が一内野球部(腫瘍内科合同チーム)は、見事に9-3で勝利しました!次戦は強敵の消化器外科II(第二外科)ですが、優勝目指して頑張っていきます!
2013年7月25日に、東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 分子病態医科学部門の宮崎 徹教授をお招きして、医局講演会を開催しました。
宮崎教授が1999年にクローニング・ご発表されたAIM (Apotosis inhibitor of macrophage)について、まだpublishされていない最新のデータを含めてご講演下さいました。詳細は申し上げられませんが衝撃的な実験結果もあり、この数年で最も感銘を受けた講演の一つとなりました。当科では、AIMの呼吸器疾患における意義について宮崎教授との共同研究を行っています。
2013年7月の1ヶ月間、IFMSA(国際医学生連盟)の交換留学でドイツよりMatthias Schultz君(ニックネーム:マティ!)が当科の病棟で実習しています。高校生の時に1年間日本に留学していたこともあり、日本語も堪能です。そしてドイツのことを伝えたい!と、本日の医局会で流暢な日本語でプレゼンテーションしてくれました!
彼が現在通っている大学があるGreifswald(グライフスヴァルト)の様子やご家族のことなど、大変きれいな風景とともに発表して頂きました。このように当科では積極的に海外からの実習生や研究生を受け入れています。
2013年7月17日に、ビアパーティーが行われました。今年も全員無料ご招待で、65名の皆さまにご参加頂きました!
今年の目玉は特大パエリアでした!
そして二次会では…
バーテンさんのFIREなパフォーマンスに酔いしれました!
暑い夏もみんなで頑張っていきましょう!
2013年7月3日に、毎年恒例の医局集合写真を撮影しました。今までかつて雨に降られたことがないという歴史…しかしながら午前中は雨男の医局長の力が強く、雨模様でした。。。が、しかし!
何とか雨があがり、ギリギリセーフで写真を撮ることができました!
2013年6月12日に、恒例の春のレクリエーションが腫瘍内科と合同で行われました。今年はボーリング大会です!
西村教授の始球式で開幕です!(ちょっとバランス崩したのは内緒です…笑)
かなり盛り上がってます!
ボーリングの後は、ジンギスカン食べて、表彰式です。
個人トップは驚異の204をたたき出した池澤先生!
なんと女子個人トップは本田師長さん!
チームトップは南須原先生チーム!
そしてブービー賞は…高階太一先生チームでした!景品(罰ゲーム!?)のメガネをかけて記念撮影です。
二次会は場所を移して、さらに懇親を深めました。長井先生のあいさつでスタートです!
そして二次会のクライマックスは、庄司先生の素晴らしいオペラ(笑)
というわけで、かなり盛り上がった夜となりました。これからもチームワーク良く頑張っていきましょう!
2013年6月10日に、間質性肺炎の研究で大変著名なメキシコのSelman教授、Pardo教授を大学にお迎えして、データカンファレンスを行いました。今回は6名の先生が発表しました(もちろん英語で)。
両先生も私達の研究に非常に興味を持って下さり、良いディスカッションができました。この後、某ホテルにて行われた間質性肺炎の学術講演会にて両先生の講演を拝聴しました!
2013年5月17日~22日に、アメリカ・フィラデルフィアにてATS(アメリカ胸部疾患学会)が行われました!呼吸器病学では最も重要な国際学会の一つです。
有名なフィラデルフィア美術館。ロッキーがガッツポーズした階段ですね。
今回は当科から6題の発表がありました。西村教授もディスカッションされています!
鈴木先生は口演発表 (oral presentation) でした!
皆、無事に発表終えられました!緊張しながらも世界を相手に国際学会で発表することはとても素晴らしい経験です。そしてアメリカ来たからにゃ、やっぱ肉食わないかんでしょ(笑)
2013年5月8日の夜に、今年度第一回目の一内テニス部活が辻野先生の指導で行われました!今回のテーマは「フォアハンドのトップスピン」です!
鬼コーチ(うそです)Dr.辻野
初期研修医の先生方にも参加して頂きました!医師には体力も重要なのです。
2013年4月24日に帰局者・新人歓迎会を行いました。一次会はお鍋をつついて仲良くなりましょうと、ちゃんこ鍋屋さんで行いました。医師、初期研修医、看護師さん、学生さん、秘書さんなど、総勢65名もの方々に参加して頂きました!
二次会も50人以上に来て頂いて、大変盛り上がりました!呼吸器内科は看護師さん達とも仲良しです。いつも大変お世話になっています!
2013年4月19日~21日に東京国際フォーラムにて、第53回日本呼吸器学会学術講演会が行われました。
今年は受賞ラッシュで、留学に行かれた臨床検査技師の重村雅彦先生がファイザーフェローシップ(留学助成)を、現在卒後5年目の森本(旧姓 古田)恵先生が研修医トラベルアワードを、そして鈴木雅先生が平成24年度学会奨励賞を受賞されました!写真は鈴木先生と森本先生とのツーショットです。
森本先生がポスター発表している様子です。
2013年4月15日、アメリカ胸部疾患学会 (ATS) 現会長であるDuke UniversityのMonica Kraft教授による医局講演会が行われました。Kraft教授は気管支喘息の研究で大変著名な先生です。
医局講演会に先立ち、7名の先生によるデータカンファレンスを行いました。谷口奈津子先生が一所懸命英語でプレゼンしています!
医局講演会では、難治性喘息について講演して頂きました。
数多くの学生さんや研修医の先生にも参加して頂き、良い経験になったのではないかと思います。
講演会後には、若手の先生方でKraft先生ご一家をジンギスカンにご招待して、大変喜ばれていました。
2012年6月13日さっぽろばんけいスキー場にて春のレクリエーションを開催しました!今年のレクリエーションは野球です!辻野先生チーム 対 池澤先生チームで試合を行い、池澤先生チームが勝ちました!
野球の後は「炭火焼 ばんけい苑」で焼き肉を食べ、2次会はススキノに移動してダーツなどして盛り上がりました!
2012年5月19日に小樽港沖にてカレイ釣りに行きました。
Shakeという貸し切りの船に乗り込みいざ出漁。一内釣り部部長の佐藤隆博先生の完璧なセットアップのおかげで、結局100枚以上のカレイを収穫。
午後にはそのまま辻野先生宅にてカレイパーティを開催。
唐揚げ、七輪での素焼きなど、青空の下、カレイ三昧の一日となりました。釣り好きの方は釣り部部長の佐藤先生までご相談ください。玄人向けのヒラメ釣りにも対応してくれます!
去る2011/6/5医局対抗野球2回戦、対整形外科戦がありました。
今年の一回戦は第一外科にコールド勝ちで快勝!しかし二回戦はさすが整形外科という隙のない野球の前に敗戦を余儀なくされました。
決勝進出は幾度となく果たしてきた呼吸器内科。来年にはチーム力をアップさせ、再び優勝を目指していきたいと思います。
皆さま、応援の方もどうぞよろしくお願い致します!!!